本物志向な男

卑賤な人間かどうかは、すぐわかりますo年をとれば、なおさら分かりやすくなります。社会経験の長い人の中には、そういう卑賤なことを覚えてしまう人がいます。 一度覚えてしまうと直らないものです。若い人達はまだそういつたことが身についていませんから、彼らを育てるのは、難しいことではありません。いいことをしたら「いいことしたね」と一緒に喜んで、悪いことをしたら、炎のように怒る。それを繰り返していたら、卑賤な人間にはならないと思いますが、どうでしょう。類は友を呼ぶといいますが、まさにその通りだと思います。いい社員になれると思った人を採用して、後はいい社員になるようにひたすら教育をします。そして、いい社員に育てていきます。そして、そんな私達をいいと思ってくれる方がお客様になつて下さいます。

 

 

そのようなお客様達は、けつこう苦労して成功なさつている方や本物志向の方が多い。そのようなお客様達が気に入って下さるということは、いぃ社員であるということです。ぃぃ社員がいれば、サロンの居心地がよくなりますし、そうでぁれば、お客様も一生続けて通って下さるようになりますから、私達は楽に商売ができるということになります。私達はいつも仕事に一生懸命ですから、「いい商品を作りたい」「できるだけ効果のある広告を出したい」「いいサロンを作りたい」などと、いつも一生懸命です。すると、その一生一緒にいいものを作ろう」「もっといいものは懸命なところを見た取引会社の中に「よし、ないか」と協力してくれる会社が現われます。そんな取引先と一緒に仕事ができることが無性に嬉しいのです。そうすると、仕事がどんどん楽しくなっていきます。取引先と一緒にもっといいものはないか、もっと効果的なものはないかと考えを出し合います。一生懸命にいい社員を集めれば、いいお客様が集まってくる。いい社員がいれば、いい取引会社が集まってくるのです。仕事はつらいもの、我慢してやるものと考えている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。私たちは仕事は楽しいもの、やりたくてゃってぃるもの、面白いものと思つて取り組んでいます。